6月8日 セミナー&施術会 in 京都 今回のテーマは「骨盤」!

あしやはま整骨院 院長の小口です。

6月8日㈰は

またまた京都で

セミナー&施術会を

開催させていただきました‼

 

開催にあたって

 

株式会社ラシュレ

代表取締役  西村明美先生

 

ならびに

 

飛田孝子先生

instagram.com/tobii style369

threads.net/@tobii styl369

 

には

豊富なご経験に基づいた

的確なアドバイスをして頂いたおかげで

今回も楽しく盛り上がりました!

お二人のサーポートのたまものです。

いつもありがとうございます。

 

今回のテーマは

みなさんが大変ご興味のある

「骨盤」

 

内容の要点としましては…

 

 

①骨盤のトラブルは

骨盤(特に仙腸関節)が

「ゆるく」なりすぎて

動作の中で「仙腸関節が動きすぎる」

ことによって起こる。

(恥骨結合のトラブルは主に産後)

 

 

②骨盤(特に仙腸関節)が

「ゆるく」なりすぎる原因は

骨盤まわりの

筋や皮下脂肪、靭帯が

癒着して

仙腸関節を

外側に離れていく方向へ

引っ張るから。

その結果

骨盤内の

背骨の土台である

「仙骨」が傾斜して

「仙腸関節痛」や

「腰痛」の原因となる。

 

 

③解決方法は

仙腸関節の安定に大きく関わる

主に

「大殿筋」

をリリースして

やわらかく動きやすくする。

そして

ストレッチで滑走性を強めて

主に

「大殿筋エクササイズ」で

骨盤を張力で「締め」て

仙腸関節を安定させる。

 

④大殿筋が正常に働くと

仙腸関節を安定させる。

さらに

「股関節」の

・伸展

(後ろに脚を上げる)

・屈曲・内転・内旋

(股関節を内股で前に曲げる)

がしやすくなる。

この動きは

二足歩行で活動する「ヒト」にとって

動作における「力の源」となる。

つまり

「骨盤」が

しっかり安定して

「股関節」が

しっかり動けば

体の土台である

「下半身の安定」がうまれる。

下半身が安定してるから

「上半身」がぶれない。

だからこそ

手や肘、肩、首が使いやすくなる。

結果

日常生活動作やスポーツ動作が

スムーズになる。

 

といったところを

お話させていただきました。

 

資料のボリュームも多く

ちょっとマニアックかな…

分かりにくいかな…

と思いましたが

(必死になりすぎて、せっかく持って行った骨盤模型を使うのを忘れておりました…)

最後に

「おもしろかった!」

とご感想を頂きました😭

 

 

資料の作成が大変でしたが

喜んでいただいて

報われました😭

 

ありがとうございました🙇‍♂️

 

 

 

 

この後の施術会も

別会場でしたが

たくさん来ていただきました!

ありがとうございました!

次回は9月か10月予定です。

よろしくお願いいたします!